九州出身の勇一さんと、倉敷出身の彰子さん。
勇一さんはお仕事の関係で倉敷に住むことに。
それが出会いのきっかけとなりました。

お二人が結婚式の舞台に選ばれたのは、二人が暮らす街、倉敷。新郎側のゲストは九州から来てくださることもあって、倉敷らしい場所で挙式を…と、美観地区内にある大原美術館に隣接する新渓園での挙式を選ばれました。

挙式は厳かに、がお二人のテーマ。
新渓園では人前式・神前式どちらも可能ですが、より厳かな雰囲気を大切にし、倉敷総鎮守である阿智神社さんによる出張神前式をご希望になりました。

神前式はご親族様のみご列席のことが多いですが、阿智神社さんはご友人の方もどうぞ参列ください、と言ってくださるので、挙式から皆さんに見て頂きたい新郎新婦様におすすめです。

雅楽の生演奏を取り入れ、社頭式さながらの雰囲気。
また、会場から眺める庭園の美しさも新渓園ならでは。

木々が色づき始め、風の心地よさを感じてもらいながらの挙式はきっとゲストの方の心にも印象深く残ることと思います。

挙式後にはゲスト全員で記念撮影。
外へ出ればすぐ美観地区なので、絵になる景色がたくさん。
和装がより映えます。

美観地区だからこそ叶う川舟流しも県外ゲストから大変好評です。
この他にも、人力車に乗って美観地区をぐるっと一周もおすすめ！
美観地区一帯を使って、最高に贅沢な時間をゲストと過ごすことが出来ます。